認知症の診断基準

DSM-5-TR
A:1つ以上の認知領域(複雑性注意、実行機能、学習性および記憶、言語、知覚-運動、社会的認知)において以前の行動水準から有意な認知機能の低下があるという証拠が以下に基づいている。
(1)本人、本人を良く知る者、臨床家による優位な認知機能低下があったという概念
および
(2)標準化された神経心理学的検査あるいは他の定量化された臨床的評価によって記録された認知行為の障害
B::普段の生活で認知欠損のため自立が阻害される(例;請求書の支払いが困難、内服管理困難など)
C:認知欠損はせん妄の状況のみで起こるものではない
D:他の精神疾患ではうまく説明できない

参考文献
日本精神神経学会.DSM-5-TR精神疾患の診断・統計マニュアル.医学書院,2023.

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