分類不能型間質性肺疾患(UC-ILD)

間質性肺疾患(ILD)の診断には呼吸器内科医、放射線科医、病理医、膠原病内科を交えた集学的な検討(MDD)が重要とされています。理想なので普通の病院ではまず科はそろわないと思います。
このMDDを経ても診断に至らない症例をUC-ILDとします。
その他の間質性肺疾患と同様に急性増悪を起こしたり線維化が進行したりもします。
治療は明確なものはなく、各種データをみて炎症か線維化どちらの方が病態となっていそうかでステロイドや免疫抑制剤などの免疫抑制療法、あるいはニンテタニブなどの抗線維化薬の導入を考えます。

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