レジオネラ肺炎

レジオネラ肺炎は頻度は低いですが重症化リスクが高く注意が必要です。

レジオネラ尿中抗原は肺炎発症後数か月は持続することがあり解釈に注意が必要とされていますが、陽性であり肺炎があれば基本的にはレジオネラ肺炎と診断して届け出を行い治療をします。

レジオネラ肺炎の診断予測スコア
男性、咳嗽なし、呼吸困難感あり、CRP18以上、Na134未満、LDH260以上
1項目1点で3点以上でレジオネラ肺炎を疑う。

治療はニューキノロン系やマクロライド系薬を用います。レボフロキサシン、ラスクフロキサシン、アジスロマイシンなどを用います。個人的な経験ではレボフロキサシン単剤が多いですが、重症な場合はレボフロキサシンとアジスロマイシンを併用しています。

参考文献
日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2024作成委員会編.成人肺炎診療ガイドライン2024.メディカルレビュー社.

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