インフルエンザワクチン
フルミスト®点鼻液:2歳以上18歳以下に使用できる弱毒生ワクチン。他のワクチンと同時接種可能です。
エフルエルダ®:高用量不活化インフルエンザワクチンで入院抑制効果があります。今後発売予定。
不活化インフルエンザHAワクチン:6カ月以上13歳未満は2~4週間の間隔を空けて2回接種が必要。発症予防効果もあるが高齢者の肺炎予防や入院抑制効果がある。
肺炎球菌ワクチン
莢膜多糖体型(PPSV)とタンパク結合型(PCV)がある。PCVの方が免疫原性は優れている。
肺炎球菌は小児から成人に感染するため小児ワクチンが普及すると莢膜型が置換されることによってワクチンの莢膜カバー率は変化していく。
PPSV23(ニューモバックス®):COPD増悪抑制効果、肺炎球菌性肺炎の発症や死亡率低下効果がある。
PCV13(プレベナー13®):販売中止
PCV15(バクニュバンス®):PCV13と副反応は同等。
PCV20プレベナー20®:PCV13と副反応は同等。血清型4のカバーあり。
PCV21(キャップバックス):血清型4のカバーなし。
RSウイルスワクチン
アレックスビー®:60歳以上が対象。18歳以上でRS感染重症化リスク高い場合も接種可能。
アブリスボ®:妊婦あるいは60歳以上が対象
参考文献
日内会誌113:2058-2063.2024.
医学のあゆみ Vol.295 No3.214-219.2025.
